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夜ふかしOK!?睡眠でお肌がキレイになる、3つの方法とは?
きれいな肌をキープするためには、睡眠が欠かせません。お肌のゴールデンタイムは22時~2時。この時間に寝るのが、肌に効果的だと聞いたこともあると思います。
しかし、どうしても夜寝るのが遅くなってしまったりして、充分に眠れないこともありますよね。
今回は、寝るのが遅くなったとしても、きちんとお肌がキレイになる眠り方をお伝えします。どんな人でも、お肌に良い睡眠はとれますので、ぜひ試してみてください。
睡眠でお肌がきれいになるワケ
睡眠によって、お肌は生まれ変わり、キレイになります。
その理由は、寝ている間に「成長ホルモン」が出ているから。
成長ホルモンは、カラダの新陳代謝、つまり古くなった肌を新しいキレイな肌に入れかえるという役割があります。
図のように、成長ホルモンは、寝ついてからの2時間がピーク。最初の深い睡眠で、一晩のうちの70〜80%にあたる量が出ると言われています(1)。
まとめると、最初の眠りはじめでグッスリ深く眠ることで、成長ホルモンがたくさん出て、お肌がキレイになるということですね。
お肌のゴールデンタイムは人それぞれ
実は、22時から2時の間の「お肌のゴールデンタイム」にこだわる必要はありません。
上でお伝えしたように、お肌をキレイにする成長ホルモンは、時間に関係なく深く眠れたときに出るからです。
人によって深く眠れるタイミングは違うため、お肌のゴールデンタイムは人それぞれ。無理して22時に寝る必要はないということです。
つまり「時間帯」よりも「深く眠れること」のほうが重要なのですね。
眠ってお肌をキレイにする!3つのコツとは
眠ってお肌をなるべくキレイにするために、ぜひ試してほしいコツがあります。
深く眠って成長ホルモンがたくさん出るように、以下の3つを心がけてみてください。
1.自分だけの睡眠ゴールデンタイムを見つける
お肌にとってベストな寝るタイミングは「自分が眠くなったとき」です。
生活スタイルや体質によって、この眠くなるタイミングは違います。眠気を作りだしている体内時計に、個人差があるためです。
自分にあった睡眠のゴールデンタイムを見つけて、その時間に眠るようにしましょう。
自分だけの睡眠ゴールデンタイムを見つけるには
2.寝つきを良くする
お肌のためには、最初の寝つきが勝負!良い寝つきでぐっすり深く眠れば、お肌をつくる成長ホルモンもたくさん出るようになります。
寝つきを良くする習慣を取りいれてみましょう。
さらにくわしく:寝付きを良くしてぐっすり眠れる!今日から始める入眠儀式のススメ
3.ぐっすり眠れる環境をつくる
深く眠って肌をキレイにするためには、眠る環境も大事です。大事なお肌のために、次のポイントも見直してみましょう。
さらにくわしく:グッスリ眠れる寝室とは?睡眠にベストな環境をつくる3つのポイント
まとめ
睡眠は、きれいなお肌をつくるために欠かせません。時間にこだわらず、自分にとってベストな睡眠のカタチを見つけてくださいね。きっと、今までよりも輝くお肌がゲットできますよ。