※本サイトはプロモーションが含まれています
なかなか眠れない夜も一瞬!今スグぐっすり・ストンと深く眠るための10の方法
眠りたいのに眠れない…そんな夜はよくありますよね。ちょっとでも長く眠って、明日にそなえたい!こんなときは焦らず、眠れるようになる方法を試してみましょう。
睡眠のために何をするかで、眠れるかどうかは決まります。たった1つでも眠りに良いことをすれば、グッスリと眠れるようになるかもしれません。
今回紹介する10の方法から、1つでも試してみてください。グッスリ眠って、毎日気持ちの良い朝をむかえましょう。
夜、眠れないときにやるべき5つのこと
ベッドに入っても眠れないなら、そのまま長~い夜を過ごすのはもったいない!
寝つけないなと思ったら、次の5つの方法を試しましょう。
1.まずベッドから出る
眠れなくなるほどに、「このまま眠れないんじゃないか」と不安になっていませんか?これではますます眠れなくなってしまいます。
30分たっても寝つけない場合は、いったんベッドから抜け出しましょう。まずは不安な気持ちを手放して、眠くなるまでゆったりと過ごすことです。
寝つけない場合は、ベッドで粘るのではなく「いったん起きて、眠くなってから寝る」ことにしましょう。
2.あたたかい飲み物を飲む
眠れない夜は、あたたかい飲み物を飲んでほっと一息。心と身体がリラックスして、眠気をもよおします。
ホットミルクを飲むのが定番ですが、オススメはカモミールティーです。
カモミールティーにはリラックス効果があり、安眠をうながす成分も入っているためピッタリの飲み物です。
さらにくわしく:気分スッキリ・ぐっすり眠れる!カモミールティーの5つの効果・効能
3.ツボを押す
眠れないときにかぎって、色々な考え事をして、神経がたかぶっています。
たかぶった神経をおさえて、リラックスさせてくれるのがツボ押しです。
手首にある神門のツボは神経のバランスを整え、眠気をうながす効果があります。10秒間、ぐっと親指で押してみましょう。
さらにくわしく:1分でリラックスして眠くなる。自分で簡単に押せるツボ9選
4.ストレッチ・深呼吸でリラックス
ツボと合わせて、身体のストレッチも行いましょう。ストレッチは身体の緊張をほぐし、こわばっている身体をリラックスさせます。
同時にゆっくりと深呼吸も行えばバッチリです。心と身体の緊張がほぐれます。
5.紙に書いて「捨てる」
最後に、眠るのにジャマな悩みや考えは捨ててしまいましょう。
紙とペンを用意して、頭に浮かぶことをひたすら書いていきます。もう考えが浮かばなくなったら、書いた紙を文字通り「捨てる」のです。
紙に書いて捨てることは、精神状態を良くする効果があるとも言われています(1)。
そのまま、スッキリした心でベッドに横になりましょう。
今晩、眠れるか不安なら。寝る前にできる5つのこと
夜はベッドに入ったら、ストンと眠れるのが理想ですよね。眠れない…と布団の中で悩まないよう、寝る前にできる対策もとっておきましょう。
6.寝る前の入浴
寝る前のお風呂の習慣が、スムーズな寝つきに最も効果的です。
湯船につかって体温をあげることによって、そのあとに体温が下がります。人間は体温が下がっていくとともに眠くなる性質があるため、そのあとはストンと眠れますよ(2,3)。
寝床につく90分前に入浴をしましょう。寝る直前に入れば逆効果になりますが、シャワーの場合は寝る30分前でもかまいません。
7.瞑想をする
寝る前の瞑想は効果バツグンです。
瞑想は心を落ち着け、余計なストレスを減らします。眠る体勢を整えるのにうってつけの方法なのです。
座って、目を閉じて、意識を集中する。たったこれだけでグッスリと快眠になります。お風呂あがりのリラックスタイムに取り入れてみましょう。
5分間から簡単にできる、くわしい方法はこちら。
8.スマホの電源はオフに
寝る前までスマホでSNSに没頭していては、眠れなくても仕方ありません。それぐらい、電子機器には注意が必要です。
まず、スマホ・パソコンなどの画面からは目を覚ましてしまうブルーライトが発せられています。
その上、インターネットには刺激も満載です。SNSは特に脳が興奮してしまいます(4)。
寝る1時間前になったら、スマホの電源はオフにするか、電波がつながらないように機内モードにしておきましょう。
9.夕食は早めに済ます
寝る直前になってドカ食いをしてしまえば、寝つきが悪くなります。睡眠の質も下げてしまう原因です。
食事によって身体が忙しくなり、身体を休めることができなくなってしまうからです。
夕食はなるだけ寝る3時間前までに済ませましょう。
さらにくわしく:寝る前の食事で睡眠が台ナシに!?正しい夕食のとり方を教えます。
10.カフェイン・寝酒・タバコは睡眠の敵!
コーヒーなどに含まれるカフェインは目を覚ましてしまいます。カフェインは平均で5時間ほど身体に残るため、夕方からは飲まないように。
寝酒は寝つきを良くするかもしれませんが、これは一時的なものです。夜中に起きてしまう確率が高くなるため、良い眠りにはなりません。
タバコも身体を興奮させてしまいます。睡眠のためには、これらの敵はなくしてしまいましょう。
それでも眠れないときは?奥の手はこの2つ
以上の10の方法を試しても、まだ眠れない夜がありますか?そんな場合は、もっと本格的に対処してみましょう。奥の手は次の2つです。
1.睡眠にきくサプリメントを試す
良い睡眠には、栄養が必要です。睡眠のための栄養は、もちろん食事からでもとることができます。
しかし食事が十分にとれていない場合など、どうしても不足しがちな栄養もあります。そこでおぎなってくれるのがサプリメントです。正しく活用すればきちんと睡眠に効果的です。
睡眠をたすけるサプリメントとしては、以下のものがオススメです。
2.寝具を変える
何年も寝具を変えていない…としたら、そろそろ買い替え時かもしれません。
ぐっすりと毎日眠るためには、マットレスは7年に1回、枕は2〜3年に1回は買いかえるべきです。
自分にあった枕やマットレスを用意しましょう。ピッタリな寝具は熟睡にかかせません。
さらにくわしく:失敗しない寝具選びに必要な3つのポイントとは?寝具別の選び方!
まとめ
眠れない原因は人それぞれです。しかし、1つ1つ睡眠を良くするコツを取り入れていけば、眠れない夜とは無縁になります。そればかりか、日中はシャキシャキと活動できることにもつながります。
ぜひ、今回紹介した方法を1つでも取り入いれてみてください。