※本サイトはプロモーションが含まれています
睡眠日誌をはじめよう!自分の眠りを記録する3パターンのつけ方
睡眠日誌は、自分の睡眠を記録して、少しでも良い睡眠に近づけるためのツールです。
睡眠日誌で、自分の睡眠について知りましょう。記録をふり返ることで、よりよい睡眠習慣をつくれますよ。
今回は、そんな睡眠日誌のつけ方についてお伝えします。ぜひ、明日から始めて、良い睡眠への第一歩にしてくださいね。
睡眠日誌とは?
睡眠日誌とは、その名のとおり、自分の睡眠を毎日記録するというものです。
自分の睡眠のクセや、睡眠をさまたげているものが客観的に見れるため、効果的に眠りを改善できるようになります。
睡眠を少しでも良くしたい!という人にうってつけのツールなのですね。
睡眠日誌のつけ方
それではさっそく睡眠日誌のつけ方を紹介します。
使える方法としては、
- 紙に記録する
- Excelなどのソフトを使って記録する
- アプリに記録する の3つです。
1.紙に記録する
毎朝、紙に睡眠を記録する方法です。
記録するべきことは、以下の点です。
自分でオリジナルの表を作ってもかまいませんが、こちらから1週間分の睡眠日誌をダウンロードすることも可能です。印刷して使ってみてください。
2.Excelなどのソフトを使って記録する
Excelなどの表計算ソフトを使って記録することもできます。自分はアナログよりデジタル派!という人にオススメです。
記録する項目は、紙の場合と変わりません。睡眠時間の計算がしやすい、データの保管がしやすいことなどがメリットです。
とは言っても、自分で表を作るのは骨が折れますよね。こちらから、睡眠日誌のシートをダウンロードして使ってみてください。
3.アプリで記録する
スマホのアプリで睡眠日誌をつけることもできます。
手書きやパソコンではどうしても毎日続かない…!という人や、いちいち記録するのがめんどくさい!という方にオススメです。
スマートフォンアプリ「睡眠日誌」
アプリ「睡眠日誌」は、お手持ちのスマホで毎日の睡眠を記録するアプリです。
ただ記録するだけでなく、過去のデータをもとにグラフを作ってくれるのもアプリならでは。毎朝の記録も楽チンです。
簡単に始められて、気軽に続けられる睡眠日誌のつけ方です。自分の睡眠を知る手がかりにしてみましょう。
睡眠日誌の見直し方・活かし方
ある程度記録がたまってきたら、記録を見直しましょう。自分の睡眠を客観的に知れるようになります。自分の睡眠に悪影響なものを特定して、なくすようにすれば効果的です。
例えば、コーヒーを飲んだ日はよく眠れていないとしたら、カフェインが睡眠に悪影響をおよぼしています。飲む時間帯を早めたり、カフェインレスの飲み物に切りかえるなどの対処方法をとりましょう。
具体的には、次のような質問をアタマに置きながら見直してみると良いでしょう。
- 寝る前にやっていることで、やめたほうが良いことは?(お酒や電子機器など)
- よく眠るために、時間帯を変えたほうが良いことは?(食事や運動、入浴など)
- よく眠るために、次の1週間でとり入れたいことは?(日光を浴びる、リラックスなど)
睡眠日誌Q&A
効果的に睡眠日誌をつけるために、大切なポイントをQ&A形式でまとめました。
どれくらいの頻度でつけるべき?
自分の睡眠パターンを知ることが目的ですので、できるかぎり毎日つけましょう。
いつ、つければいいの?
毎朝起きたあとがベストです。遅くとも起きてから1時間以内に書いておきましょう。
つけるのを忘れたときは?
なるべくその日、忘れないうちに書いておきましょう。
寝た時間、起きた時間があいまいなときは?
だいたいの時間でもかまいません。正確な時間が分からなくても、自分の睡眠を知ることができればOKです。
まとめ
睡眠日誌のつけ方は?
- 紙に記録する
- Excelなどのソフトを使って記録する
- アプリで記録する の3パターン!
睡眠日誌は、自分の睡眠をより良いものにするために効果的な方法です。ぜひ、今回紹介した方法から自分にあったもので試してみてくださいね。