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今すぐ寝不足が解消する!?つらい眠気を乗り切る6つの方法。
起きてからもずっと眠気が続いていれば、それは寝不足の可能性が高いでしょう。つら〜い眠気は、放っておいても良いことはありません。
睡眠を削って仕事をしたり、ついつい夜更かししてしまう…といった方は要注意。集中力が続かなくなっていたり、イライラしやすくなってはいませんか?
今回の記事では、そんな眠気を今スグなくす2つの方法と、寝不足を根本的になくす4つの方法をお伝えしていきます。この際ですから、きっちりと寝不足はなくしてしまいましょう。
今スグきく!寝不足を乗り切る2つの方法
「寝不足だ…」と感じたら、まずはこれ。寝不足でも何とか乗り切るための方法を2つ試してみましょう。
1.15分の仮眠でリフレッシュ!
仮眠は短時間でも効果的です。15分のタイマーをセットして、目を閉じて眠ってしまいましょう。
昼寝は短時間のうちに眠気を解消するもっとも確実な方法です。もっとも効果が高い10分~15分を守れば時間もムダにはなりません。これより短くては効果が薄いですし、長くても起きたあとがつらくなります。
横になる必要はありません。机で突っ伏して寝るだけでも眠気は解消されます。まずは15分の仮眠を試してみましょう。
2.10秒間のツボ押しで眠気解消
仮眠よりも短い時間でできる効果的な方法は、ツボ押しです。ツボを覚えてしまえば、たった10秒で眠気を乗り切れるでしょう。
中衝のツボは眠気解消の最強ツボです。中指の人差し指側に爪の生え際にあるこのツボを、10秒間親指の爪で押してみてください。重たいまぶたが一瞬で持ち上がりますよ。
さらにくわしく:眠くなったらココを押せ!眠気覚ましのツボ7選【今すぐスッキリ】
今晩からできる!4つの寝不足解消法
眠気を解消したら、やらなくちゃいけない仕事も早く終わりますよね。その晩は早く終わった分だけ、ふだんよりもグッスリと寝て寝不足を解消しましょう。
3.まずは寝る時間を決める。
毎晩、寝る時間が不規則だという方は要注意です。知らず知らずのうちに睡眠時間が削られてはいませんか?
まずはベッドに入って寝る時間を決めましょう。「今日は12時に寝る」というように、宣言します。これをきっちり守ることで、睡眠時間の確保につながります。
人によって差はありますが、7時間前後がちょうど良い睡眠時間の目安です。自分がどれくらい眠ればいいのかは、こちらの記事を参考にしてください。
4.寝る前はスマホの電源をオフ!
寝る時間を決めたら、夜更かしの原因を取りのぞきます。やはり睡眠時間を奪う原因第一位はスマホ。特にSNSなどは脳を興奮させてしまいます。その結果、グッスリとした眠りをうばわれてしまいます。
スマホは、ベッドに入る1時間前になったら電源をオフにするか、機内モードにすることです。電波をカットして、大切な睡眠を守りましょう。
5.寝る前の食事をひかえよう
仮に短い時間でも、グッスリ眠りたいですよね。最大限に睡眠の効果を高めるためには、寝る前の食事をひかえることが有効です。
実は、食べ物がお腹に入っている状態では、グッスリと身体が休まらないのです。寝つきも悪くなってしまい、長くベッドに入っていたのに眠れなかった…という悲しい結果にもなりかねません。
寝る3時間前になったら、食べ物はお腹にいれないようにしましょう。遅くとも90分前には完全にシャットアウトすることが、睡眠の質を高めます。
6.入浴のタイミングは寝る前にする
お風呂に入るタイミングは寝る前に変えましょう。ちょっとしたことですが、入浴は大きく寝つきを良くする方法です。
お風呂につかって上がった体温は、上がったぶんだけ下がります。人間は、体温が下がるとともに眠気をもよおすため、そのままスムーズに寝つけるというワケです。
寝る90分前になったら、お風呂タイムにしましょう。リラックスしてそのままグッスリと眠れば、明日には寝不足も解消されていますよ。
二度と寝不足にならないためには?
寝不足は、睡眠がおろそかになっていることの裏返しです。上の6つの方法で寝不足を乗り切ったあとは、少しずつでも睡眠を見直してみましょう。毎日グッスリ眠れていれば、寝不足にはなりません。
寝不足でボーッとすることがなくなれば、仕事や家事、勉強もはかどります。すると、結果的には時間に余裕もできることでしょう。
最後に、毎日グッスリと眠るためにとりいれたい3つのことを紹介しておきます。
1.寝る前の習慣が大事
毎日ぐっすりと眠るために、寝る前の習慣を作ってみましょう。
「寝る前の食事をひかえる」「寝る前に入浴をする」など、寝る前に決まってしておく習慣があれば、安定して質の良い睡眠がとれるようになります。
さらにくわしく:寝付きを良くしてぐっすり眠れる!今日から始める入眠儀式のススメ
2.良い睡眠ための栄養をとる
質の良い睡眠には、きちんと栄養をとることが欠かせません。
食品から栄養をとるにはは、豆腐や納豆、アーモンド、バナナ、魚などがオススメです。これらの食品には睡眠を助ける栄養が多く含まれています。
また、食事から栄養がとれているか不安な方は、サプリメントを活用するのも1つの手です。
3.寝具やパジャマにもこだわろう
何年も寝具を買いかえていない…という方は、新しいものに変えることも考えてみましょう。
自分に合っていない寝具やパジャマを使っているせいで、良い睡眠がとれていない可能性があります。
さらにくわしく:失敗しない寝具選びに必要な3つのポイントとは?寝具別の選び方!
まとめ
睡眠不足は、早めに解決しなければいけないことです。まずは仮眠やツボ押しで眠気を解消し、寝不足を乗りきりましょう。そして、少しずつ睡眠を変えて、寝不足とは縁のない生活を手に入れてくださいね。