ボナノッテマットレスの口コミ・評判は?特徴や人気おすすめ商品も解説

ボナノッテマットレス

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ボナノッテマットレスといえば、イメージキャラクターを元サッカー日本代表の本田圭佑選手が務めるマットレスです。

イトーヨーカドーで販売されているので、見かけたことがある方も多いかもしれません。

商品展開は豊富で、ベッドマットレスや三つ折りタイプ、フラットタイプ、トッパータイプと4種類もあります。

そして高反発マットレスの中でも比較手に価格は抑えられており、手が届きやすいのが魅力です。

当記事ではそんなボナノッテマットレスの口コミや評判、特徴などについて解説しています。

高反発マットレスを探している方にはマットレス選びの参考にもなりますので、ぜひ読み進めてみてくださいね。

目次

ボナノッテマットレスとは?

ボナノッテマットレスとは?

ボナノッテマットレスは主にイトーヨーカドーで販売されているOEM商品です。

OEM商品とは、製造メーカーが販売元から依頼を受けて製造する商品のこと。

そのため製造元はイトーヨーカドーではなく、創業450年以上を誇る老舗寝具メーカーの西川株式会社になっています。

他にもボナノッテシリーズの中には「ボナノッテプレミアム」という最上位モデルがあり、ジャパネットたかたの通販サイトで限定販売されている商品もあります。

それは「腰を寝かせる」をコンセプトに作られたマットレスで、寝心地の評判はよく、ボナノッテマットレスが気になっている方は要注目の商品です。

また現在では「ボナノッテプレミアム」以外の商品は名前を変えて「ネクストステージ」として販売されています。

商品スペックには変更がありませんが、イトーヨーカドーの寝具売り場に行っても「ボナノッテ」という商品名では販売されていないので注意してくださいね。

結論!ボナノッテマットレスの口コミ・評価

結論!ボナノッテマットレスの口コミ・評価

ネット上で見つけた口コミや商品レビュー、商品のスペック情報を参考に「ボナノッテマットレス」の評価項目ごとに5点満点で点数をつけました。

総合評価3.5点/5点
仰向き寝4.0点/5点
横向き寝3.5点/5点
端の沈み込み3.0点/5点
通気性4.0点/5点
寝返り4.0点/5点
底付きのなさ3.5点/5点
素材の品質3.5点/5点
耐久性4.0点/5点
衛生面4.0点/5点
取り扱いやすさ5.0点/5点
価格5.0点/5点
※目安は「2.0」以下が低評価、「2.5~3.5」が普通、「4.0~5.0」が高評価

ボナノッテマットレスの評価まとめ

ボナノッテマットレスの評価まとめ

ボナノッテマットレスの最大の魅力はコストパフォーマンスの優秀さです。

価格は低めに設定されいますが、高反発マットレスのメリットをしっかり堪能できます。

それに老舗寝具メーカー西川が製造しているにもかかわらず、1万台から購入できるのは、かなりお得ですよね。

それを受けて、価格の項目では5点満点の高評価を与えています。

またボナノッテシリーズの全ての商品は10㎏前後と軽いので、持ち運びはしやすく、構造上通気性が良いのもポイントです。

そのため手入れもしやすく、それは取り扱いの項目での高評価に繋がっています。

ここまで機能性と価格のバランスがいい商品は探しても見つからないので、「価格は抑えめで良いマットレスが欲しい方」はぜひボナノッテシリーズの商品をチェックしてみてくださいね。

ボナノッテマットレスの基本スペック

ボナノッテマットレスの基本スペック

ボナノッテシリーズの基本スペックを表にまとめました。

ちなみにマットレスの硬さの単位として使っているニュート(N)は、数字が大きくなるほど硬くなります。

ボナノッテプレミア(シングル)

厚さ10cm
素材側生地:ポリエステル100%
詰め物:ウレタンフォーム
重量6.5
硬さ下層:頭部と足部が130N、腰部が150N
上層:全面80N
寿命目安6~8年
保証3年
生産国中国
評価4.0
価格(税込)32,800円

ネオステージ[旧ボナノッテ]・フロアタイプ(シングル)

厚さ8cm
素材側生地:ポリエステル100%(抗菌加工)
詰め物:ウレタンフォーム
重量5.0kg
硬さかため(150N)
寿命目安6~8年
保証3年
生産国中国
評価3.5
価格(税込)15,800円
セール価格(2022年12月)

ネオステージ[旧ボナノッテ]・三つ折りタイプ(シングル)

厚さ9cm
素材側生地:ポリエステル100%(抗菌加工)
詰め物:ウレタンフォーム
重量5.9㎏
硬さかため(190N)
寿命目安6~8年
保証3年
生産国中国
評価3.5
価格(税込)19,800円
セール価格(2022年12月)

ネオステージ[旧ボナノッテ]・ベッドマットレス(シングル)

厚さ14cm
素材側生地:ポリエステル100%(抗菌加工)
詰め物:ウレタンフォーム
重量6.5kg
硬さかため(210N)
寿命目安6~8年
保証3年
生産国中国
評価3.5
価格(税込)29,800円
セール価格(2022年12月)

ボナノッテマットレスの特徴

ボナノッテマットレスの特徴

ボナノッテシリーズのマットレスは、ネオステージ(旧ボナノッテ)とボナノッテプレミアムで特徴が大きく異なります。

そのためここからは、それぞれに分けて解説していきます。

ネオステージ(旧ボナノッテ)マットレスの特徴

温度変化に左右されない

高反発マットレスのイメージとして「夏は柔らかくて、冬は硬くなる」という先入観をお持ちではないでしょうか?

ネオステージは温度変化に左右されにくいので、そういった心配はありません。

一年中通して、心地よい寝心地を体感できます。

立体的な多孔質構造

ネオステージシリーズは構造上、湿気をためにくい特徴があります。

それは立体的な多孔質構造を持つためです。

無数の孔が空気の通り道になり、寝汗などの湿気を発散します。

そのおかげで一晩中、快適に眠りにつくことができます。

ローテションして使えるモデルもある

三つ折りタイプ限定の特徴になりますが、マットレスを裏表ローテションさせて使えます。

それによって片面だけに負荷が集中することを防げるため、ヘタリにくく、使用寿命を伸ばせます。

長く快適に使えるのは嬉しいポイントですね。

ボナノッテプレミアムの特徴

コンセプトは「腰を寝かせる」

ボナノッテプレミアムは「腰を寝かせる」をコンセプトに開発されたマットレスです。

そのため腰をケアすることに特化した工夫がさ多くされています。

  • 腰まわりのゾーンにはより硬めのウレタンフォームを使用し、腰が沈み過ぎるのを防止
  • 腰まわりが沈み込みないため、寝返りもスムーズ
  • 上層と下層で異なる硬さのウレタンフォームを採用することで、体圧分散の性能を強化し、腰の負担を軽減

口コミの中には「腰の痛みが軽減した」という声も多くあったので、実際に腰痛の方にも効果があるようです。

優しく身体を包む寝心地

ボナノッテプレミアムは二層構造で構成されています。

上層には柔らかいウレタンフォームを、下層には硬めのウレタンフォームを採用することで「柔らかく身体は沈むけど沈み込み過ぎない」という絶妙な寝心地を実現しています。

そして身体のラインに沿ってフィットするので、腰のアーチには隙間ができず、「腰を寝かす」ことができるのもポイントです。そのおかげで身体への負担は少なくなり、朝起きたときにはスッキリとした目覚めを体感できます。

優しく身体を包むような寝心地が心地よいことはもちろんですが、それは睡眠の質にもコミットしていますので、ぜひ体感してみてもらいたいです。

ネオステージを超える通気性

ネオステージと同様に、ボナノッテプレミアムは上層と下層どちらも多孔質構造を持つので、通気性に優れています。

それに加えて下層は凹凸構造を持つため、そこにできる空洞もまた空気の通り道になり、より風通りがいいです。

当然、汗ムレなどの不快感の心配もないので、一晩中、気持ちのいい寝心地が続きます。

ボナノッテマットレスの寝心地を評価レビュー

ボナノッテマットレスの寝心地を評価レビュー

寝心地に関する各項目をSNSや商品紹介を参考にして解説していきます。

仰向き寝

ボナノッテシリーズは適度な反発力を持ち、理想の寝姿勢を保つことができるマットレスです。

中でも「ボナノッテプレミアム」は「腰を寝かせる」というコンセプトに基づいて作られており、腰まわりを絶妙な硬さにすることで腰のアーチに隙間ができないように設計されています。

その身体へのフィット感は、仰向き寝でこそ堪能できますよ。

横向き寝

優れたクッション性を持つボナノッテシリーズは、横寝向きにも最適です。

体圧分散性にも優れているので、肩や骨盤の負担を減らせます。


端の沈み込み

ボナノッテシリーズは高反発マットレスのため、体重をかければ端の沈み込みはあるかもしれません。

しかし端の沈み込みが気になるのは、ベッドマットレスとして使うとき端に手をついて立ったり、座ったりするときのはずです。

ボナノッテシリーズは床に直置きして使えるフロアタイプがメインなので、そこまで端の沈み込みを心配する必要はないです。

またネオステージ(旧ボナノッテ)のベッドマットレス用はシリーズの中でも一番硬めに作られているので、他のモデルよりは端の沈み込みが抑えられています。

通気性

ボナノッテシリーズは通気性がよくなるよう設計されており、その構造はモデルによって少し異なります。

ネオステージ(旧ボナノッテ)の場合、立体的な多孔質構造を持つことで、空気の通り道を確保しています。

一方、ボナノッテプレミアムは二層構造で構成されており、下層が凹凸構造になっているため、空気がこもりにくくなっています。

いずれにせよ、どちらとも通気性には優れているため、寝汗でムレて不快ということはありません。

寝返り

高反発マットレスはウレタンの反発力を利用できるため、寝返りがうちやすくなっています。

またそれは体の沈み込み過ぎ防止にも一役買っています。

底付きのなさ

ボナノッテシリーズのマットレスはどれも厚みが9cm以上あり、高反発マットレスなので底付き感を感じません。

レビューを調べた限り、底付き感があるという口コミもありませんでした。

ただし、ネオステージ(旧ボナノッテ)のトッパータイプはマットレスに敷いて使う用で、そのまま使うには薄す過ぎるので注意してくださいね。

素材の品質

ボナノッテシリーズは安価な分、製造国は中国です。

だからといって品質が悪いとはいえませんが、西川の「AiRシリーズ」など比べて安価な分は品質が劣るかもしれません。

しかしボナノッテシリーズのマットレス商品の全てに、保証期間を3年間も設けています。

それは品質に自信があってこその保証期間の長さと捉えることができるでしょう。

それを考慮すれば、西川ブランドの品質と信頼してもいいのではないでしょうか。

耐久性

調べた限り、ネオステージ(旧ボナノッテ)の耐久性がわかるデーターや口コミは見つかりませんでした。

しかし「ボナノッテプレミアム」は8万回の圧縮テストをクリアしたマットレスですので、ある程度の耐久性は期待できそうです。

衛生面

ネオステージ(旧ボナノッテ)の側地には、抗菌加工が施されており、衛生面への配慮はなされてます。

ボナノッテプレミアムは抗菌加工などがされていませんが、陰干しや布団乾燥機にかけるなどのケアをすれば、衛生面の心配を過度にする必要はありません。

また、ボナノッテシリーズの全てのマットレスは側地をはずせるので、定期的に洗えば長く衛生的に使えます。

取り扱いやすさ

ボナノッテシリーズのどのマットレスも重さが10㎏前後のため、持ち運びがしやすく、取り扱いはしやすいです。

特にボナノッテプレミアムとネオステージ(旧ボナノッテ)の三つ折りタイプは、折りたためて自立もするので、収納するときや陰干しするときに便利です。

価格

老舗寝具メーカーである西川のマットレスを、シングルなら2万円台から購入できるので、それを考えればかなりリーズナブルです。

そしてどのマットレスも機能性は高く、コストパフォーマンスに優れています。

特に腰まわりのサポートにこだわった「ボナノッテプレミアム」が3万円台から手に入るというのはお得なので、「できるだけ安価で、腰まわりがしっかりしたマットレスが欲しい」という人には、ぜひオススメしたいです。

ボナノッテマットレスのSNS口コミ&評判

ボナノッテマットレスのSNS口コミ&評判

実際に使っている方の口コミをSNSで調べてみました。

その結果、圧倒的に満足の声が多く、不満を持つ人の声はとても少なかったです。

気になる口コミをピックアップしましたので、購入の参考にしてみてくださいね。

良い口コミ&評判

腰痛がなくなった!

私の感想、座るとグニャ〜って柔らかい素材だが、寝てみると全体で体重を支えてくれるのが良く分かる 翌朝いつも腰が痛いのに、ボナノッテに変えたら痛みが無くなった 俺も高反発 とてもオススメ #ボナノッテ
引用:https://twitter.com/zexsiss1/status/828455509556465665

長年の腰痛持ちで、最近は起きがけの腰痛がひどくなっていました。寝ても寝ただけ痛みがたまるような感覚で半ばあきらめていました。ただ、寝具に全く気を配っていなかったのも事実で、いわゆる せんべい布団で寝ていました。今よりはマシになると、思い切って買ってみて正解でした!嘘のように起床時の腰痛が気にならなくなり、朝の一歩目から違いを実感しています。腰痛が治る訳ではないですが、少なくとも就寝時の腰痛原因は解消されたと思っています。以上、ひと月使ってみての感想です。
引用:https://shop.nishikawa1566.com/shop/g/gHC01203607GR/

ジャパネット、デビューしました。
“ボナノッテプレミアム”と言うマットレスを買いました。腰への負担が激減しました。まるで浮いてるかのような寝心地。敷布団、重要。保証期間は3年。綿ではないのでへたりにくいのかな。 #ジャパネットたかた #ジャパネット #ボナノッテプレミアム #マットレス
引用:https://twitter.com/cap_no10/status/1562355327214833665

「ボナノッテに変えたら、腰の痛みがなくなった」という口コミが多く見られました。

特に「ボナノッテプレミアム」は腰回りのサポートが特長のマットレスなので、腰痛持ちの方には効果的なようです。

寝心地が最高!

ボナノッテ買いました!
寝心地最高です💕☺️
いい買い物ができて嬉しいです♩
引用:https://twitter.com/takemi_bonheur/status/1462392194677964803

マットレスも消耗品だからね!因みに俺は東京西川のボナノッテっていうマットレスを使ってるよ!サッカーの本田選手がCMしてるやつだよ!体圧分散性に優れていていんこちゃんヘルニア腰痛持ちだからお勧めだね♥高反発だから寝心地抜群だよ!
引用:https://twitter.com/shige36626084/status/1043102747665489921

寝心地を評価する口コミも多く見かけました。

柔らかさと弾力性を兼ね備えたマットレスなので、適度な沈み込みが快適な寝心地に繋がっているのかもしれませんね。

悪い口コミ&評判

腰回りが柔らかすぎる

西川のボナノッテはゴミ 腰回りが柔らかすぎてくの字で寝てるような感じになる。俺がデブなだけかと思ったけど痩せてる友達も同様の意見だし間違いないやろ
引用:https://twitter.com/Quad_Delight/status/1529775029298528256

「柔らかすぎて、腰が沈み込み過ぎる」という気になる口コミが見つかりました。

体格によっては高反発マットレスのメリットが実感できないこともあるようです。

腰が浮いた

庶民には10万円以内でいい品物をさがすしかないっちゃ。 わいは西川布団のボナノッテと言うやつにしたけど、体を受け止めきれてなくて腰が浮いちゃうのかやや腰痛を感じちゃうから非お薦め
引用:https://twitter.com/Yamanekoniz/status/1426518373001687044

寝心地についてコメントしている口コミには「柔らかい」というワードが多くありましたが、人によっては「腰が浮く」という感覚を覚える方もいるようでした。

ボナノッテマットレスと他人気マットレスの比較

ボナノッテマットレスと他人気マットレスの比較

ボナノッテシリーズのマットレスと、西川の中でも人気のエアーSIの性能を比べてみました。

ボナノッテプレミアムネオステージ(旧ボナノッテ)・フロアタイプエアーSI
素材ウレタンフォーム(2層構造)ウレタンフォームウレタンフォーム
厚さ10cm8cm9cm
硬さ下層:頭部と足部が130N、腰部が150N
上層:全面80N
150N140N
生産国中国中国日本
価格(税込)32,800円15,800円(セール価格)93,500円
全てシングルサイズのスペック

スペックで大きく違いがあるのは「素材」「生産国」「価格」になります。

この違いについてもう少し詳しく深掘りします。

素材

ボナノッテプレミアは2層構造になっており、上層と下層で硬さの違うウレタンフォームを採用しています。

一方、ネオステージ・フロアタイプとエアーSIは一層構造です。

ただしエアーSIに使用されているウレタンフォームは特殊で、体圧を分散する凹凸構造の上層部と体を支えるベース部を一枚で合わせ持ちます。

こう見れば、ボナノッテプレミアの強みは寝心地になりそうです。

上層で柔らかく身体を沈ませ、下層で受け止める。マットレスに優しく包まれている感覚で、快適に眠れそうですね。

生産国、価格

やはり表の中で一番大きな違いがあるのは価格です。

エアーSIは断トツで高いです。それと比べるとボナノッテプレミアとネオステージはお得に感じます。

素材なども違うはずですが、生産国が違っているところを見ると、中国の工場で製造することでコストを抑えているというのが安さの大きな理由なのかもしれませんね。

それでも一万円台から老舗寝具メーカーのクオリティを体感できるマットレスが買えるのは、お買い得ではないでしょうか。

ボナノッテプレミアとネオステージシリーズは、西川のマットレスの中なら価格が安い部類に入るので、西川ブランドを試すために買ってみるのもアリです。

ボナノッテマットレスのメリットとデメリット

ボナノッテマットレスのメリットとデメリット

ボナノッテシリーズのマットレスのメリットとデメリットをそれぞれ2つずつ紹介します。

ボナノッテマットレスのメリット

西川クオリティのマットレスが気軽に買える

ボナノッテシリーズは西川ブランドでありながら、比較的に安価で購入できるマットレスです。

しかも安いからといって品質が悪いというわけでもなく、機能性にも優れています。

特にボナノッテプレミアムの方は、腰まわりの寝心地にこだわりを持って作られたマットレスになっており、その寝心地や睡眠の質の向上に期待できます。

安価に西川ブランドの寝心地を手に入れるなら、ボナノッテシリーズがオススメです。

保証期間が長いから安心

ボナノッテシリーズはどのモデルも共通で保証期間が3年設けられています。

1万円~3万円台で購入できるマットレスで、この保証期間の長さを設けるているところは少ないです。

確かな技術力を持つ西川ブランドだからこその保証期間なのかもしれませんね。

近くのイトーヨーカドーで寝心地を試せる

ネオステージ(旧ボナノッテ)シリーズは、実店舗ではイトーヨーカドーでしか販売していない商品です。

そのため近くのイトーヨーカドーで寝心地を試せます。

マットレスは実際に寝てみないとわからないことは多々あるので、これは嬉しいメリットです。

ただし店舗によっては寝具の取り扱いがないこともあるので、事前にチェックしてから行ってみてくださいね。

※こちらの「住まいの品お取り扱い店舗」で寝具の取り扱いの有無を検索できます。

ボナノッテマットレスのデメリット

がっちり体形の人には向かないかもしれない

口コミの中には「柔らかすぎて、身体に合わなかった」という声がありました。

また、硬さに関する口コミで多かったのは「ちょうどいい」や「柔らかい」という声が多かったです。

口コミを見る限りでは柔らかめと感じる方が多いようなので、がっちり体形の方にはオススメできません。

なぜなら体重が重い方が柔らかいマットレスを使うと、身体が沈み込み過ぎてしまい、腰痛の原因になってしまうからです。

中には「硬い」という口コミもありましたので、一概にはいえませんが「硬めの寝心地が好きな方」や「がっちり体形の方」は、一度試してから購入することをオススメします。

ボナノッテプレミアムは試せない

ボナノッテプレミアムはジャパネットたかたの通販限定商品のため、寝心地を試せる場所がありません。

それに返品保証などもないため、体に合うか合わないかは運要素が強いです。

失敗しないためにも買う前には十分に情報を集める必要があります。

しかしここで一つ伝えておきたいのですが、口コミにはネガティブな声が少なく、購入した人の多くは機能性や寝心地、使い勝手のよさに満足しているようでした。

マットレスとの相性は人次第なので言い切ることは難しいですが、商品のスペックを見ていても安価ながら高機能なのは間違いないため、ボナノッテプレミアムはあらゆる方にオススメできる商品であることはたしかです。

ボナノッテマットレスがおすすめの方・おすすめできない方

ボナノッテマットレスがおすすめの方・おすすめできない方

ここまでで紹介したボナノッテマットレスの特徴やメリット、デメリットをふまえて、オススメできる方、オススメできない方を紹介していきます。

ボナノッテマットレスがおすすめの方

  • コストパフォーマンスの高いマットレスが欲しい方
  • 腰に優しいマットレスが欲しい方

ボナノッテシリーズの魅力は、安価ながらも機能面が充実しているところです。

通気性や体圧分散性に優れており、快適な睡眠が期待できます。

特に最上位モデルであるボナノッテプレミアムは腰をケアするため、腰まわりにだけ硬めのウレタンフォームを採用するこだわりようです。

そのマットレスを3万円台から手に入るのは、かなりコストパフォーマンスがいいです。

「あまり寝具にお金をかけられないけど、いいマットレスが欲しい」という人には、ぜひボナノッテシリーズをオススメます。

ボナノッテマットレスがおすすめできない方

  • 睡眠の質にこだわりたい方
  • ベッド派の方

睡眠の質にこだわりたいという方には、もしかしたらボナノッテシリーズは物足りなさがあるかもしれません。

コストパフォーマンスには優れているものの、お金を出せば、もっと高性能なマットレスは他にもあります。

もしある程度の予算があって高反発マットレスを欲しい人は、西川の「Airシリーズ」や昭和西川の「スリープスパシリーズ」がオススメなので、チェックしてみてください。

またボナノッテシリーズは基本的に床敷きのタイプがほとんどです。

ネオステージ(旧ボナノッテ)には一つだけしかベッドマットレスタイプがないので、ベッド派の方の選択肢は少ないです。

西川のマットレスで探す場合、「Airシリーズ」にはベッドで使えるタイプの高反発マットレスが豊富に展開されているので、そちらの方をオススメします。

ボナノッテマットレスの購入はどこがお得?

ボナノッテマットレスの購入はどこがお得?

ボナノッテマットレスはモデルによって販売場所が異なります。

まず「ボナノッテプレミアム」はジャパネットたかたの通販サイトのみの販売です。

そのためジャパネットたかたがセールをしているときに買うのが、一番お得に買える方法になります。

一方、ネオステージ(旧ボナノッテ)が購入できるのは、イトーヨーカドーと西川の公式通販サイト、Amazon、楽天市場です。

どこを利用するとしてもセール期間なら共通して安く購入できますが、イトーヨーカドーで購入の場合は他にもお得に買う方法はあります。

たとえば、カード会員になれば8のつく日はほとんどの商品が5%オフで購入できますし、会員限定セールの案内がDMで届くこともあります。

よくイトーヨーカドーで買い物をするという人なら、その会員特典を利用するのが一番お得に購入できるかもしれません。

ボナノッテマットレスの気になるQ&A

ボナノッテマットレスの気になるQ&A

ボナノッテマットレスを購入する前に気になるQ&Aを用意しました。

ぜひ参考にしてみてください。

寿命はどのくらい?

公式ページや口コミを調べた限り、使用寿命について具体的な年数は見つかりませんでした。

使用頻度や環境で劣化のスピードは変わるので一概にはいえませんが、一般的に高反発マットレスの寿命は6~8年といわれています。

ボナノッテプレミアとネオステージ(旧ボナノッテ)は、技術力のある西川のマットレスであることを考えれば、平均年数はもつとみて良いのではないのでしょうか。

フローリングや床に直置きして大丈夫?

ボナノッテプレミアやネオステージ(旧ボナノッテ)はネオステージのベッドマットレスタイプを除けば、すべて床に直置きして使うモデルです。

もし清潔に使いたい場合、除湿パッドやすのこを引いて使うのがオススメです。

赤ちゃんや子どもが使っても平気?

子どもに使っても問題ありません。

ただし赤ちゃんに使うことはオススメしません。

西川の公式ページによると、ウレタン敷きふとんは24ヶ月未満の子供(赤ちゃん)が使う前提の検査をしていないため、使用は控えて欲しいとありました。

そのため赤ちゃんが使う場合は、赤ちゃん用のマットレスの購入がオススメです。その際は低ホルマリン仕様のマットレスを選ぶとより安心して使えますので、ぜひ探してみくださいね。

洗える?お手入れ方法は?

マットレス自体は家庭用洗濯機で洗えません。

洗いたい場合は、布団丸洗いができるクリーニング店に依頼する必要があります。

その際は側地を付けてクリーニングしなければ、ウレタンが裂ける場合があるので注意してくださいね。

またお手入れの方法は、風通しのいい所に干したり、布団乾燥機(60℃程度まで)にかけたりすると清潔に保てます。

ただ干すときは直射日光が当たるとウレタンが劣化するため、陰干しがベストです。

保証内容・返品・交換可否は?

ボナノッテプレミアや、ネオステージ(旧ボナノッテ)のどちらも3年の保証期間がつきます。

対象は中材のウレタンのみ。周囲の厚みに対して厚さの変化が5%以上のものが保証対象になります。

返品と交換は条件を満たし、商品到着日より7日以内に連絡すればできます。

その条件は以下の通りです。

  • 届いた商品が汚損、破損している
  • 注文した商品と異なる商品が届く

原則お客都合の交換と返品はしていませんので、商品の誤購入などには注意してくださいね。

製造元&販売会社はどこ?

商品の製造元は、ボナノッテプレミアムもネオステージ(旧ボナノッテ)も西川株式会社になります。

販売会社はモデルによって異なります。

「ボナノッテプレミアム」は株式会社ジャパネットたかたで、「ネオステージ」はイトーヨーカドーと西川公式通販サイト、Amazon、楽天市場になります。

ボナノッテマットレスの口コミ・評判まとめ

ボナノッテマットレスの口コミ・評判まとめ

ボナノッテシリーズのマットレスはどれもが価格を超えた機能性を持ち、コストパフォーマンスに優れています。

その中でも特に「ボナノッテプレミアム」は工夫が凝らされており、腰の寝心地に特化したマットレスなっているので、腰痛持ちの方にはぜひ試してみてもらいたいです。

実際、SNSにあった「ボナノッテプレミアム」の口コミにも「腰への負担が激減しました」と効果を実感している声もありました。

シングルは定価32,800円(税込)と高反発マットレスの中なら価格は抑えられている方なので、ぜひ検討してみてください。

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