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日本ベッドのマットレスの口コミ・評判は?特徴や人気おすすめ商品も解説
「日本ベッドのマットレスがいいって本当?評判はどうなの?」「日本ベッドのマットレスにはどんな種類がある?」
宮内庁各施設や国内一流ホテルで採用されている日本ベッド。良いマットレスだろうなと想像はできますが、実際に使っている人達からの評判は気になりますよね。
この記事では日本ベッドのマットレスの特徴や評判、おすすめ商品を紹介します。
日本ベッドでは低価格のマットレスの取り扱いはありませんが、日本製の高品質なポケットコイルマットレスをお探しの方に最適なマットレスが見つかりますよ。
日本ベッドのマットレスとは?
日本ベッドの「シルキーポケットシリーズ」のポケットコイル数は、シングルサイズで1,200個以上とかなりの数を使用しています。一般的なポケットコイルマットレスのコイル数は450~600個です。
他社のポケットコイルマットレスには、コイルの上に何層もの詰め物が使用され、詰め物の重なり具合で寝心地が良くなっているものが多くあります。
しかし、日本ベッドのマットレスは詰め物を極力なくし、ポケットコイルの力で睡眠中の複雑な体の動きを受けとめる作りになっています。ポケットコイルの質にかなりのこだわりを持って作られたマットレスです。
一方、「ビーズポケットコイルシリーズ」のマットレスもあります。ビーズポケットコイルは日本ベッドのマットレスの普及モデルタイプです。価格もシルキーポケットシリーズに比べて、低めに設定されており10万円台で購入できます。
ビーズポケットコイルのシングルサイズマットレスのコイル数は612個。シルキーポケットシリーズに比べて約半分の量ですが、他の高級マットレスメーカーに比べると多めに配置されています。
寝心地は硬めの作りになっており、筋肉質なアスリートや体重が重めの方向けです。一般的な体型の方は、シルキーポケットシリーズと相性が良い場合が多いですね。
結論!総合評価は4.5点:日本ベッドのマットレスの口コミ・評価
日本ベッドのマットレスについて検証し、口コミや評判をもとに以下のような評価をおこないました。5点満点で評価をしています。
評価項目 | 点数(5点満点) |
---|---|
総合評価 | 4.5点 |
仰向け寝 | 4.5点 |
横向き寝 | 4点 |
端の沈みこみ | 4点 |
通気性 | 5点 |
寝返り | 4.5点 |
底つきのなさ | 4.5点 |
素材の品質 | 4点 |
耐久性 | 5点 |
衛生面 | 4.5点 |
取り扱いやすさ | 3点 |
価格 | 2.5点 |
それぞれの評価項目の点数について解説します。
総合評価点数は4.5点!確かな品質のマットレス
総合評価 | 4.5点 |
価格の高さとマットレスの重さや厚さがネックになります。しかし、高価格やマットレスの重さなどは他社の高級マットレスメーカーと共通したデメリットです。
ポケットコイルをシングルサイズで1,200個使用し、コイルの太さを0.1㎜単位で変えて感触を調整するなど、熟練の職人のノウハウがないと実現できないマットレスづくりは、日本ベッドにしかできないものと言っていいでしょう。
90年以上マットレスを作り続けてきた日本ベッドのマットレスは、技術力や質の高さから迎賓館やホテルオークラ、帝国ホテルなど一流ホテルで採用されています。
より良い睡眠時間を確保したい方には、日本ベッドのマットレスは最適です。
仰向け寝は4.5点!細かいコイルが理想の寝姿勢を作り出す
仰向け寝 | 4.5点 |
一般的なマットレスではポケットコイルの線径(太さや細さ)は、おおよそ1.6㎜。対して日本ベッドのマットレスは1.2㎜~1.6㎜のものを使い分けています。
より細く精巧に作られたコイルが体圧を分散させ、体の一部が沈みこみ過ぎないような作りになっており、仰向け寝でもぐっすり眠れます。
横向き寝は4点!特にソフトタイプは横向き寝にベスト
横向き寝 | 4点 |
高密度できめ細かなポケットコイルが適度に、バランスよく体を包み込むので、肩まわりの負担を防ぎます。
特に日本ベッドのソフトタイプのマットレスは、横向き寝が多い人には定評があります。包み込まれるような柔らかい寝心地があるうえ、肩への荷重を防ぐため横向き寝でも体を痛めずに眠れます。
端の沈みこみは4点!サイド部分も丁寧に作りあげられたマットレス
端の沈みこみ | 4点 |
マットレス側面部分に巻くボーダーや、パネル部分も綿密に計算して作られており、沈みこみにくい作りになっています。
ビーズポケットシリーズは、クッション層にハードフェルトを使用した硬めの作りになっているので、端の沈みこみはより感じにくいです。
通気性は5点満点!湿気がたまりにくいマットレス
通気性 | 5点 |
マットレスの側面にはいくつものベンチレーター(通気穴)が取り付けられています。また、コイルを包んでいる袋(ポケット)には通気性の高い不織布を使用しているうえ、詰め物を使い過ぎていないので空気が通りやすく、湿気が逃げやすい作りになっています。
寝返りは4.5点!体に負荷がかかり過ぎず安眠できる
寝返り | 4.5点 |
細やかに配置されているポケットコイルが理想の寝姿勢を作ってくれるため、寝返りをする回数自体が減ります。
寝返りは体の部位に負荷がかかって圧迫されると、圧を解消させるために起こります。しかし、日本ベッドのマットレスは体にかかる負荷を分散させるので寝返りが減り、寝返りをする際も自然と体重移動できるため眠りを妨げません。
底つきのなさは4.5点!厚みがあるから底つきを感じにくい
底つきのなさ | 4.5点 |
日本ベッドのマットレスの厚さは電動リクライニング用が20㎝、その他のマットレスは約23~26㎝。他社の高級マットレスメーカーが30~40㎝あるのに比べると、程よい厚みです。
土台のポケットコイルがしなやかに動き、体を支えるので底つきを感じず気持ち良く眠れます。
素材の品質は4.5点!目に見えない部分も丁寧に作られたマットレス
素材の品質 | 4.5点 |
マットレスに使われているコイルは、スプリング成形時に熱処理と防サビ加工を施しており、耐久性と弾力性を作り出しています。
マットレスのキルティング素材には、安全性と耐久性のある抗菌素材を使用。詰め物部分にはウールを使い、夏は湿度を逃がし、冬は暖かい理想の状況を作りだしてくれます。
耐久性は5点満点!ポケットコイルの耐久性が高いから頑丈
耐久性 | 5点 |
日本ベッドのマットレスは詰め物に頼らない作りとなっており、土台のポケットコイルの耐久性が高いです。マットレスのメンテナンスを定期的にしていれば、一般的なマットレスに比べて長持ちします。
マットレスは詰め物が湿気などで劣化すると耐久性が落ちます。しかし、日本ベッドのマットレスはポケットコイルがメインの作りになっているので、余分な詰め物が入っていません。そのため劣化がしにくく、10年以上問題なくマットレスを使える可能性が十分にあります。
衛生面は5点満点!全日本ベッド工業会の基準をクリア
衛生面 | 5点 |
衛生面に配慮した全日本ベッド工業会の基準をクリアした、衛生マットレスの認定を受けています。キルティング素材に抗菌性があるものを使用し、通気性も高いマットレスです。
寝心地だけではなく、衛生面にも気を配って作られています。
取り扱いやすさは3点。重さがあるマットレス
仰向け寝 | 3点 |
シングルサイズで1番軽いシルキーポケットのレギュラーでも、22㎏とそこそこの重さがあります。スプリングコイルが1,200個も使われているので重くなりがちです。
マットレスのローテーションをする際は2人以上でおこなうと、体を痛めずに確実にできます。
価格は2.5点。シングルサイズ88,000円から
価格 | 2.5点 |
日本ベッドのマットレスは日本製で、質もかなりこだわって作られていることから高価格です。
ビーズポケットベーシックのシングルサイズは88,000円(税込)と10万円以内で買えます。しかし、ビーズポケットシリーズはアスリート向けに作られたマットレスでかなり硬めのもの。一般的な体格の方は、シルキーポケットシリーズと相性が良いのですが、シングルサイズ176,000円(税込)と高額です。
しかし、値段以上の寝心地と、ホテルで寝てるような贅沢な睡眠時間を味わえます。何をマットレスで重視するかで、安い・高いの捉え方は個人によって変わってくるでしょう。
日本ベッドのマットレスの評価まとめ
マットレスを作り続けて90年以上の日本ベッド。宮内庁関連施設や一流ホテルへの納品実績もあり、寝心地もよく、絹に包まれているかのような上質な眠りを体感できます。
眠りの質を高めたい、ワンランク上のマットレスで眠りたい方にはベストな商品です。
気持ち良い寝心地だけではなく、耐久性も重視しており、長く質の良い眠りができるよう企業努力を重ねています。
JIS(日本産業規格)の基準のクリアはもちろん、日本ベッドでは更に厳しい基準の耐久試験を重ね、合格したものだけを商品化しています。妥協しない姿勢でマットレスを作り続けているのです。
上質な眠りをもたらしてくれるマットレスですが、自分の体に合うマットレス選びをしないと、高品質の日本ベッドでも「合わない」「体が痛い」ということになりねません。
ショールームや展示会で必ず寝心地を試しましょう。最適なマットレスに出会えるはずです。
日本ベッドのマットレスの基本スペック
日本ベッドのマットレスは大きく分けて2種類です。(※リクライニング対応のAJシリーズは省略します)シルキーポケットシリーズと、ビーズポケットシリーズです。
ここでは1番人気のシルキーポケットレギュラーと、ビーズポケットベーシックをご紹介します。
1番人気【シルキーポケットレギュラー】の基本スペック
価格(税込) | 165,000円~308,000円 |
サイズ展開 | ハーフクイーン~キング |
厚さ | 25㎝ |
重量 | 22㎏ |
硬さ | 普通 |
保証 | 2年 |
生産国 | 日本 |
評価(5点満点) | 4.5点 |
お手頃価格【ビーズポケット ベーシック】の基本スペック
価格(税込) | 77,000円~137,500円 |
サイズ展開 | ハーフクイーン~クイーン |
厚さ | 22㎝ |
重量 | 25㎏ |
硬さ | やや硬め |
保証 | 2年 |
生産国 | 日本 |
評価(5点満点) | 4点 |
日本ベッドの特徴3つ
海外有名マットレスメーカーに引けを取らない日本ベッド。
他社と比べてどのような特徴があるのか、以下の3つが挙げられます。
- 圧倒的なコイル数の多さ
- 耐久性の高さ
- 選びやすいシンプルな品揃え
順に解説します。
圧倒的なコイル数の多さ
日本ベッドのシングルサイズマットレスのポケットコイル数は、1,200個という圧倒的な多さ。高級マットレスメーカーでも500~650個です。
日本ベッドでは詰め物で寝心地の良さを追求するのではなく、ポケットスプリングの働きを重要視しているからです。
スプリングの太さを0.1㎜単位で変える、蜂の巣(ハニカム)のようにコイルを密に組み合わせる、などの様々な工夫を施しています。コイルが細かく自在に動くことで、しなやかに体を受けとめ、寝姿勢を整えているのです。
耐久性の高さ
コイルに2回熱処理をおこない耐久性を向上。「マットレスの良さはスプリングで決まる」と工場では特に、スプリングには一切の妥協を許さずマットレス作りがおこなわれています。
ポケットコイルのスプリングを作る機械も自社で開発するほど、日本ベッドでは力を入れているのです。
通常のポケットコイルマットレスの寿命は8~10年と言われていますが、日本ベッドのマットレスは10~15年と高い耐久性が期待できます。
選びやすいシンプルな品揃え
日本ベッドのマットレスはリクライニング対応のマットレスも入れて、全部で12種類と品揃えはシンプルで選びやすいです。
他社の高級マットレスメーカーのマットレスの種類は、20種類以上あるうえに、グレードも様々あるのでどれがいいのか迷いますよね。
しかし、日本ベッドのマットレスは種類が多すぎないので、選ぶ時間や手間が省けます。
種類は大きく分けて2つ。シルキーポケットコイルマットレスと、ビーズポケットコイルマットレスです。どちらかを選んだら、硬さや布地の寝心地と予算から決めるだけ。商品を決めやすいのは日本ベッドのマットレスならではです。
日本ベッドのマットレスのSNS口コミ・評判
高価格ですが、迎賓館やホテルニューオータニや帝国ホテル、ホテルオークラなど名だたる一流ホテルで採用されている日本ベッドのマットレス。
実際に購入して自宅で使っている人たちは、どのような感想を持っているのでしょうか。SNSやネットショップでの口コミや評判をまとめました。
良い口コミ・評判
日本ベッド、神です… 子どもの時も入眠に時間がかかっては怒られて泣きながら眠るという嫌な思い出しかないから私は本当に入眠に苦手意識あったのに、すぐ眠ってしまう 気絶…?こわい…
引用:https://twitter.com/06LpHt80/status/1584946572038909954
お布団生活から日本ベッドのシルキーポケットに変えてから目覚めが段違いに良くて最高すぎる!
引用:https://twitter.com/zetton_1218/status/1574024694944014337
使ってみて良かった点は、つるんとした滑らかな質感で体が沈み込まず体に負担がかからないところです。凸凹が一切無い真っすぐで美しいラインで、ベッドパッドやシーツを敷くのがもったいないくらいです。柔らかすぎず無理の無い寝姿勢がキープされ、朝目覚めたときの腰痛の悩みからも解放されました。スプリングの存在を感じさせない丈夫な作りで寝返りも打ちやすく、とにかく寝心地が良いです。睡眠の質が格段に向上し、朝気持ち良くスッキリと起きられるようになりました。一流ホテル仕様のベッドマットレスで値段は高いですが、その分満足度もかなり高いです。
引用:https://minhyo.jp/nihonbed-mattress
「思い切って買って良かった」「寝心地が今までのと違う」「寝るのが楽しみ」という好意的な評価が多いです。
値段で購入をためらったものの、買ってよかったという口コミもあり、やはり価格がネックになったようですね。しかし、高いものの、納得できる寝心地の良さに満足している方が大半です。
気になる口コミ・評判
家具屋さん行ってマットレスを30個くらい試して帰宅。日本ベッドのやつ、とても良かったけどだいぶ予算オーバーでうーん、、って感じやった。
引用:https://twitter.com/dirt_master/status/1585193807389536256
日本ベッドのマットレス買いました。 かたいです。
引用:https://twitter.com/antatsu48/status/1577101994808217603
一度泊まったホテルで寝心地がとてもよかったので購入することにしました。マットレスはポケットコイルが良いと聞き、定員さんのおすすめのシルキーポケットを試しに寝てみるととても寝心地がよく、ピロートップシルキーポケットはとても柔らかすぎず、ふんわり包まれる感じなので購入しました。寝ていても全く問題なく心地よかったのですが、ちょっと太めの友人が一晩寝ると少し腰が痛くなったようでした。体が沈み込んでしまうみたいで、そういう体形の人には向いてないようでした。人の体格によって向き不向きがあるようです。
引用:https://minhyo.jp/nihonbed-mattress
日本ベッドのマットレスは高価格の商品が大半なので、予算内に収まるかどうかはとても悩ましいですね。価格で購入をためらう方は一定数います。
また、「思い切って買ったのに体に合わない」「硬い」という口コミはあります。高品質なマットレスでも体型や寝姿勢で合う、合わないがあるので、必ずショールームや展示会で寝心地を試すようにしましょう。
日本ベッドのマットレスのサイズと価格一覧
日本ベッドのマットレスは通常のマットレスが10種類、リクライニング対応のマットレスが2種類あります。
この記事では「ビーズポケットベーシック」「シルキーポケットレギュラー」「シルキーフォルテ」「シルキークチュール」のサイズと税込価格について大まかに記載します。気になるマットレスがあれば、公式サイトでチェックしてみましょう。
シングル | セミダブル | ダブル | クイーン | |
ビーズポケットベーシック | 88,000円 | 104,500円 | 121,000円 | 137,500円 |
シルキーポケットレギュラー | 176,000円 | 198,000円 | 220,000円 | 242,000円 |
シルキーフォルテ | 214,500円 | 236,500円 | 258,500円 | 280,500円 |
シルキークチュール | 440,000円 | 495,000円 | 550,000円 | 605,000円 |
日本ベッドのマットレスのメリット・デメリット
質の高い睡眠をもたらしてくれる日本ベッドのマットレス。
どのようなメリット・デメリットがあるでしょうか。それぞれについて解説します。
日本ベッドのマットレスのメリット:高機能のマットレスで熟睡できる
- 高価格だが耐久性は高い
- 高品質なマットレスで安眠できる
日本ベッドのシングルサイズのマットレスは最低価格でも、ビーズポケットベーシックの88,000円からです。体に合えば10万円以下で買えますが、合わない場合はビーズポケットの110,000円かシルキーポケットの176,000円になります。
「高級」の部類に入るマットレスですが耐久性は高く、手入れを定期的におこなえば10年以上はしっかり使えるマットレスです。長い期間、質の高い睡眠を手に入れられるので、安価なマットレスを何度も買い替えたり、処分をする必要がありません。
買い替えや処分にかかる手間を考えると、日本ベッドのマットレスは長い目で見ればお得だと言えます。
また、体圧分散にすぐれ詰め物が少ないにも関わらず絹のような寝心地と、体を支えるしっかりした安定感もある高品質のマットレスに毎晩眠れることは最大のメリットです。
高機能・高品質のマットレスでぐっすり眠ると目覚めも良くなり、日中のパフォーマンスも向上しますよ。
日本ベッドのマットレスのデメリット:高価格だから購入をためらいがち
- 10万円以下で買える商品は1種類だけ
- お試し期間はないので自己都合の返品は不可
高機能、高品質のマットレスなので価格が高いのは仕方がない、と思うもののやはり値段の高さは気になりますよね。ビーズポケットシリーズは比較的手に届く価格帯のマットレスですが、シルキーポケットシリーズはやはり高額。
しかし、睡眠は心身の疲れをとる大切なものです。どこまでお金をかけるかは個人の価値観によりますが、寝姿勢が適切かどうか、熟睡できるかどうかは、マットレスが重要なポイントを握っています。予算額に応じて購入を検討する価値はあるでしょう。
日本ベッドのマットレスはどのくらい寝心地がいいのかは体験しないとわからないので、展示会やショールームで必ず試すことをおすすめします。
体に合わない場合は返金する、などのサービスはないので、購入前によく選んだうえで最適なマットレスを見つけてください。
日本ベッドのマットレス おすすめベスト3!
日本ベッドのマットレスは全部で12種類あります。(※リクライニング対応のAJシリーズを含みます)
おすすめのベスト3を厳選しました。
1位:シルキーポケット
価格(税込) | 165,000円~308,000円 |
サイズ展開 | ハーフクイーン~キング |
日本ベッドを代表するマットレスといえば、シルキーポケットです。店頭の売れ筋商品で人気のマットレス。
硬さはハード、レギュラー、ソフトから選べます。好みの硬さを選べるので、横向き寝が多い方、腰痛が気になる方にもベストな寝心地のマットレスに出会えます。
スプリングがふんだんに使用されていますが、バネ当たりを感じない絹のような優しい寝心地です。
2位:シルキーシフォン
価格(税込) | 214,500円~346,500円 |
サイズ展開 | シングル~キング |
もっちりフワフワな感触がくせになりそうな、心地良い寝心地のマットレスです。寝転んだ時の感触が気持ちよく、全身を包みこまれるような柔らかさが特徴。柔らかいマットレスにありがちな体の沈みこみはなく、高弾性のウレタンフォームが全身をしっかり支えます。
硬さと柔らかさのちょうど良いバランスが欲しい方に最適なマットレスです。
3位:ビーズポケット (ソフトタイプ)
価格(税込) | 110,000円~159,500円 |
サイズ展開 | シングル~クイーン |
寝心地はシルキーポケットシリーズに比べると劣りますが、日本ベッドのマットレスを比較的手が届きやすい価格で購入できるのは大きなメリット。
アスリート向けのマットレスなのでソフトタイプでも、体格によっては硬めに感じる可能性はあります。硬めの寝心地が好きな方にはベストなマットレスです。体重が重め、筋肉質の方に向いています。
日本ベッドのマットレスの購入はどこがお得?
耐久性もあり、寝心地もとても良い日本ベッドのマットレスですが、高価格なのでできればお得に買いたいですよね。
どこで買えばお得に買えるでしょうか。以下のような方法があります。
- 日本ベッド取り扱い店のクリアランスセールで購入する
- ネットショップのポイントを使って購入する
日本ベッドの正規販売店では不定期ですが、クリアランスセールを開催しています。すぐにマットレスを買う必要がないのであれば、正規販売店でのセール情報がないか定期的にチェックしてみましょう。
できれば今すぐに買いたい、という場合はネットショップがおすすめです。家具専門のサイトや、楽天市場やAmazon、やYahoo!ショッピングでも取り扱っています。
それぞれのネットショップのセール(楽天市場のスーパーセール、Amazonのプライムデー、Yahoo!ショッピングの超PayPay祭など)で購入すると割引価格で買えたり、ポイントが通常時より多めに還元される場合があります。
公式サイトではマットレスの販売はありませんので、ご注意ください。
事前に寝心地をショールームや取扱店で確かめたうえで、ネットショップで購入するようにしましょう。
日本ベッドのマットレスの気になるQ&A
日本ベッドのマットレスを使用するうえで、気になることが色々ありますよね。以下に気になる質問内容をまとめたので、参考にしてください。
- どれくらい使える?寿命は何年くらい?
日本ベッドのマットレスの使用寿命は約10年~15年です。一般的なポケットコイルマットレスが8~10年に比べると長持ちします。定期的にマットレスの裏表、上下を入れ替えるなどのローテーションをおこないましょう。
- フローリングや床に直置きしてもいい?
マットレスの直置きはやめましょう。フローリングや床の下には湿気が溜まりやすいです。湿気はマットレスの劣化の原因になり、カビも発生しやすくなります。ベッドフレームの上にマットレスを置くようにしましょう。
- マットレスは洗える?どんなお手入れが必要?
日本ベッドのマットレスは洗えません。ボックスシーツやベッドパッドを必ず使用しましょう。3ヶ月に1度、マットレスの上下や裏表を入れ替えるローテーションをすると長持ちします。寝室は換気をおこない、なるべく湿度が部屋にこもらないようにするといいですね。
- 保証内容や返品、交換方法は?
日本ベッドの正規販売店であれば2年保証がついています。店舗によっては保証がついてない場合があるので、気になる方は購入店舗で問い合わせをしましょう。返品や交換方法も、販売店によって対応が異なるので購入前に確認する、問い合わせをすることをおすすめします。
日本ベッドのマットレスは自己都合による返品(体に合わない、など)は受け付けていないので、必ず寝心地を確かめてから購入するようにしましょう。
- 製造元や販売会社はどこ?
日本ベッドのマットレスは茨城県常総市の工場で製造されています。日本ベッド直営の工場です。
日本ベッドの販売会社の概要は以下の通りです。
会社名 日本ベッド製造株式会社 創業/設立 1926年(大正15年)5月/1946年(昭和21年)8月 代表取締役社長 宇佐見 壽治 事業内容 ベッド、ソファーその他寝具類の製造販売など 本社 〒107-0062 東京都港区南青山2-10-2 電話番号 (03)5413-7001
日本ベッドのマットレスの口コミ・評判まとめ
日本ベッドのマットレスは高価格です。しかし、宮内庁各施設や迎賓館、国内一流ホテルなど名だたる施設への納入実績があり、品質やマットレスを作る技術力は確かなものです。
耐久性も優れており、定期的に手入れをすれば10~15年ほど使用できるでしょう。
ふわりと優しい絹のような寝心地を10年以上毎晩味わい、ぐっすりと安眠できることは心身の安定にもつながります。質の高い睡眠時間を手に入れたい方は、日本ベッドのマットレスがベストです。
ショールームや正規販売店で上質な寝心地を体感し、日本ベッドの良さに触れてみてください。